おすすめ格安SIM

格安SIMの3GBで料金比較!データ容量が少ない人におすすめ

格安SIM 3GBで料金比較

「月3GB使えるおすすめの格安SIMは?」
「3GBプランの料金相場は?」
「3GBのデータ容量で何ができる?」

3GB前後の低容量プランを提供している格安SIM事業者が多いため、どれを選べば良いか迷っている人は少なくないでしょう。

月3GBのおすすめは、1,078円でかけ放題も無料の楽天モバイルです。楽天ポイントを活用すれば実質無料でえます。

本記事では、月3GB使えるおすすめの格安SIMを詳しく解説します。

失敗しない選び方や、3GBでできることも併せて解説するので、お得な低容量プランを探している方はぜひ参考にしてください。

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もくじ

3GB程の格安SIMなら楽天モバイルがおすすめ

スクロールできます
格安SIM3GBの
月額料金
初期費用データ
繰越
楽天モバイルロゴ1,078円無料なし
990円3,850円なし
iijmioロゴ2GB:850円
5GB:990円
3,300円あり
990円無料なし
NUROモバイルロゴ792円3,740円あり
HISモバイルロゴ770円3,300円なし

3GBほどの格安SIMは、月額料金が安く初期費用も無料で、自社回線によって通信速度や安定性も高い楽天モバイルがおすすめです。

料金面の最安はNUROモバイルやHISモバイルですが初期費用が約3,000〜4,000円ほど必要で、楽天と同じく初期費用無料のpovoも通信面で楽天より不安があります。

楽天モバイルは、専用アプリの利用で国内通話が無料になるため、データ容量だけではなく通話料金を抑えたい人もお得です

楽天モバイルは、三木谷キャンペーンなど、大量の楽天ポイントがもらえる特典を利用して契約しましょう!

楽天モバイル
楽天モバイルプラン
月額料金1,078円/3GB
2,178円/20GB
3,278円/無制限
最低利用期間なし
キャンペーン家族や友達に紹介
最大20,000ポイント

楽天モバイルの料金プランは「段階性」で、データ消費が3GB未満の場合は1,078円で、たくさん使っても3,278円なので、データをたくさん消費する人にとっては、ものすごく安いのでおすすめです。

しかもテザリングも無料なので、Rakuten WiFi PocketのようなモバイルWiFi代わりとしても活用できるので、ビジネスマンに大変評価が高いです。

「通信品質が悪い」「人口密集地だと繋がりにくい」と言われていた時代もありましたが、現在は対応エリアも広がり問題なく使えているし、編集部スタッフの半分以上が契約しているような格安SIMです。

メリット
  • 新型iPhoneも契約可能
  • テザリングも無料
  • データは実質無制限
デメリット
  • 過去は評判が良くなかった
  • 会社の業績が心配

唯一の懸念とも言われるのが、楽天株式会社の業績不振により、本当に楽天モバイルは大丈夫なの?という運営会社に対しての不安があります。

ただサービス自体の評価は高いので、スマホ料金を安くして、さらにデータを気にすることなく使いたいという人にはおすすめのサービスです。乗換なら三木谷キャンペーンを活用するのがおすすめです。

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LINEMO|LINEギガフリーがお得

LINEMO|LINEギガフリーがお得

LINEMOはLINEアプリのデータ消費がカウントされない「LINEギガフリー」を導入しているため、通信量を効率的に節約できます。

ただし、従量制のプランのため、3GBを超えると月額料金が大幅に上がる点に注意してください。

LINEMO
LINEMOプラン
月額料金990円/0〜3GB
2,090円/3〜10GB
2,970円/30GB
最低利用期間なし
キャンペーンかけ放題オプション
7ヵ月目まで550円割引

LINEMOはLINE通話が無料で使い放題のLINEギガフリーが最大の特徴です。

毎月のデータ使用量が10GB未満の人はLINEMOベストプラン、データを10〜30GB使いたい人はLINEMOベストプランVがおすすめです。(LINEMOベストプランVは5分超過の国内通話料は従量制、一部対象外の通話あります。)

メリット
  • LINE関連のデータが無料になる
  • あまり使わない月は自動的に安くなる
  • 通信速度が遅くなりにくい
デメリット
  • データのストッパー機能がない

LINEMOは他社からの乗りかえで、LINEMOベストプランVは16,000円分、LINEMOベストプランは10,000円分のPayPayポイントが還元されます。

paypayプレゼントキャンペーン

  • ▼LINEMOベストプランV 他社からの乗り換え:PayPayポイント16,000円相当 新しい電話番号:PayPayポイント6,000円相当
  • ▼LINEMOベストプラン 他社からの乗り換え:PayPayポイント10,000円相当 新しい電話番号:PayPayポイント3,000円相当

※ 時間帯により速度制御の場合あり。
※ オンライン専用。
※ 終了日未定。
※ ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルから乗り換えは対象外。

詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください

IIJmio|2GBも5GBも割安

IIJmio|2GBも5GBも割安

IIJmioに3GBプランはありませんが、2GBが月額850円、5GBが月額990円と、他社に比べて低容量プランが割安です。

さらに、データ繰り越しに対応しているため、余ったデータを翌月に繰り越せて無駄がありません。

IIJmio
IIJmioプラン
月額料金850円/2GB
990円/5GB
1,500円/10GB
1,800円/15GB
2,000円/20GB
最低利用期間なし
キャンペーンIIJmioひかりとセットで
光回線が月660円割引

IIJmioは契約時の申し込み特典が豊富なこともおすすめの理由です。

特にスマホの本体を安く購入できるキャンペーンを頻繁にしているため、スマホを安く手に入れたい人にはおすすめの格安SIMサービスです。

メリット
  • 家族でデータシェアが可能
  • 家族間の通話料が安くなる
  • キャンペーンの割引が充実
デメリット
  • 実店舗がない
  • 支払い方法がクレジットカードのみ

IIJmioはドコモ回線の格安SIMの中でも老舗の通信会社です。

安定した高品質な通信回線と手頃な価格でユーザーからの信頼が厚く、格安SIMの満足度アンケートでも常に上位にランクインしています。

またIIJmioひかりとセットで契約すると月660円の割引が適用されるため、固定回線とスマホの料金をまとめて安く抑えたい人におすすめの格安SIMです。

povo|柔軟にプランを選べる

povo|柔軟にプランを選べる

povoは必要なタイミングで最適なデータ容量を都度購入できるため、3GBの小容量プランはもちろん、月ごとの利用予定に応じて柔軟に使えます。

また、基本料金0円で利用できるため、サブ回線にもおすすめです。

povoプラン
月額料金990円/3GB
2,700円/20GB
2,780円/30GB
330円/使い放題(24時間)
9,834円/使い放題
(7日間×12回分)
最低利用期間なし
キャンペーン通話トッピング
550円分還元

povoがおすすめな理由

  • 基本料金0円で使える
  • auと同等の高品質な回線を使える
  • ニーズに合ったトッピングを選べる

povoは、基本料金0円〜利用できるプリペイド型の格安SIMです。

データや通話は必要に応じてトッピングを購入する仕組みなので、使わない月はほとんど費用がかかりません。

自由度の高いプラン設計ができるため、スマホをあまり使わない方やサブ回線として利用したい方にぴったりです。

\ サブ回線におすすめ /

NUROモバイル|継続利用でお得

NUROモバイル|継続利用でお得
NURO
モバイル
プラン
月額料金3GB:792円
5GB:990円
最低利用期間なし
キャンペーン月額料金割引

NUROモバイルは、3GB 792円、5GB 990円とコスパに優れた格安SIMです。

5GB以上のプランを契約すると、LINEのデータ通信量がカウントされない「バリューデータフリー」や、3ヵ月ごとに追加データを受け取れる「Gigaプラス」を利用できます。

現在、5GBプランが1年間441円割引されるキャンペーンを実施しているため、3GBプランよりお得に利用できます。

\ 5GBプランがお得 /

HISモバイル|通話料も安い

HISモバイル|通話料も安い
HISモバイルプラン
月額料金3GB:770円
7GB:990円
最低利用期間なし
キャンペーン契約者優待サービス

HISモバイルは、3GB 770円、7GB 990円と割安な格安SIMです。

通話料も30秒あたり9円と、通話料の相場である11〜22円よりも約20〜60%も安いため、トータルコストを抑えられます。

\ 通話料も安い /

格安SIMの小容量プランで失敗しないポイント

格安SIMの小容量プランを選ぶ際には、月額料金の安さだけでなく、通話料やデータチャージ費用などを含めたトータルコストを確認することが大切です。

また、いくら安くても通信速度が遅いと快適に使えないため、実測値や、データを使い切った後の制限速度もチェックしておきましょう。

データ繰り越しや特定サービスがカウントフリーになる機能があると、速度制限にかかるリスクを減らし、安心して利用できます。

トータルコストを比較する

スクロールできます
格安SIM
料金比較
月額料金事務
手数料
通話料追加データ
(1GB)
楽天モバイルロゴ1,078円無料無料
※専用アプリ利用
990円3,850円22円/30秒
5分かけ放題:550円
無制限:1,650円
550円
iijmioロゴ2GB:850円
5GB:990円
3,300円11円/30秒
5分かけ放題:500円
無制限:1,400円
220円
990円無料22円/30秒
5分かけ放題:550円
無制限:1,650円
390円
NUROモバイルロゴ792円3,740円11円/30秒
5分かけ放題:490円
無制限:1,430円
550円
HISモバイルロゴ770円3,300円9円/30秒
6分かけ放題:500円
無制限:1,480円
200円

格安SIMの小容量プランを選ぶ際は、基本料金だけで判断せず、通話料やかけ放題オプション、事務手数料なども含めて総合的に比較することが大切です。

3GBプランの月額料金はおおよそ700〜1,000円程度が相場ですが、利用スタイルによってトータルコストは大きく変わります。

特に通話をよく利用する方は、通話料やかけ放題オプションの料金を重視しましょう。

楽天モバイルは事務手数料も通話料も無料なので、トータルコストを抑えられます。

通信速度の実測値を調べる

スクロールできます
格安SIM1日平均昼平均
楽天モバイルロゴ下り:84Mbps
上り:25Mbps
下り:54Mbps
上り:19Mbps
下り:94Mbps
上り:15Mbps
下り:46Mbps
上り:9Mbps
iijmioロゴ下り:55Mbps
上り:10Mbps
下り:23Mbps
上り:10Mbps
下り:126Mbps
上り:19Mbps
下り:89Mbps
上り:13Mbps
NUROモバイルロゴ下り:34Mbps
上り:12Mbps
下り:12Mbps
上り:16Mbps
HISモバイルロゴ下り:84Mbps
上り:8Mbps
下り:17Mbps
上り:5Mbps

料金が安くても通信速度が遅いと快適に利用できないため、みんそく等の実測データを掲載しているサイトで、平均速度を事前に確認しておきましょう。

特に、大手キャリアの回線を借りてサービス適用しているMVNO事業者は、昼休みや夕方などの通信が混雑する時間帯に速度が著しく低下する場合があるため注意が必要です。

時間帯を問わず快適に通信したい場合は、独自の回線や設備を持つMNOがおすすめです。

MNOとは、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルなどの自社回線を所有している大手キャリアや、サブブランド、オンライン専用プランのことです。

MNOとMVNOは別の記事でくわしく解説しています。

データを使い切ったあとの制限速度を確認する

データ超過後の
通信速度を比較
制限速度
楽天モバイルロゴ上位プランへ移行
最大300kbps
iijmioロゴ最大300kbps
最大128kbps
NUROモバイルロゴ最大200kbps
HISモバイルロゴ最大200kbps

データ容量を使い切った後の対応は事業者によって異なり、速度制限がかかる場合と、自動的に上位プランへ移行する場合があります。

速度制限が行われる場合は、128kbpsもしくは1Mbpsに制限されるのが一般的です。

1MbpsならWebページの閲覧やメールなど最低限の利用は可能ですが、300kbps以下に制限されると通信が極端に遅くなり、テキストメッセージのやりとり程度しかできなくなるため注意してください。

データ繰り越しに対応しているか確認する

データ繰り越しに対応している格安SIMを選べば、通信量が増えた月でも安心して使えて、余ったデータを翌月に持ち越せるため無駄なく利用できます。

小容量プランを使う人ほど恩恵が大きく、出張や外出などで一時的に通信量が増えても柔軟に対応できます。

多くの事業者では、繰り越したデータは翌月末まで利用できるため、料金とあわせて繰り越しの有無も確認しておきましょう。

低速モードやカウントフリーなどの便利機能を活用する

格安SIM低速
モード
カウント
フリー
LINEアプリ
iijmioロゴ300kbps
NUROモバイルロゴ1Mbps
200kbps
LINEアプリ
X (Twitter)
Instagram
TikTok

事業者によっては、意図的に速度を遅くする代わりにデータを消費しない「低速モード」や、特定のアプリのデータを消費しない「カウントフリー」などの便利機能を提供しています。

低速モードは、テキストメッセージの送受信やニュースサイトの閲覧といった通信量の少ない場面で利用するのに適しており、データ容量を効率的に節約できます。

一方で、カウントフリーは対象となるアプリやサービスが限定されており、テザリング利用時には適用されない場合もあるため、契約前に対象範囲をよく確認しておくことが大切です。

各機能を上手に活用すれば、小容量プランでも速度制限を気にせず快適に利用できる可能性があります。

データ容量3GBでできることの目安

項目3GBでできる範囲
Webサイト閲覧約7,500回
LINEメッセージ約150万回
メール(文字のみ)約30万通
動画視聴(標準画質)約5時間
音楽ダウンロード約750曲

月3GBのデータ容量があれば、LINEやWebサイトの閲覧など、テキスト中心の利用は快適に行えます。

ただし、Instagramなどの画像中心のアプリやサイトを利用する場合は、データ容量を多く消費する可能性があるので注意してください。

また、動画視聴やオンラインゲームなどはデータ容量を大量に消費しやすいため、Wi-Fiなどを併用して、モバイル通信と上手く使い分けることをおすすめします。

格安SIMの3GBプランによくある質問

格安SIMの3GBプランによくある質問の情報をまとめました。

コスパの高い格安SIMを選ぶだけでなく、利用方法を工夫してデータ容量を節約することで、通信費をさらに抑えられます。

格安SIMの3GBプランでおすすめは?

格安SIMの3GBプランのおすすめは楽天モバイルです。楽天モバイルは月額1,078円と、他社に比べるとやや割高ですが、割引やキャンペーンが充実しているためお得に利用できます。特典で受け取った楽天ポイントを月額料金の支払いに使えば、実質無料で利用することも可能です。また、専用通話アプリを利用すると国内通話が無料になるので、トータルコストを安く抑えられます。
>> 格安SIMの3GBプランのおすすめを詳しく見る

3GBプランの月額料金相場は?

3GBプランの月額料金相場は、約700〜1,000円程度です。また、初期費用は約3,000〜4,000円、追加データは1GBあたり200〜500円です。格安SIMの料金を比較する際は、月額料金だけでなく、初期費用や追加データ料、かけ放題料金などを含めたトータルのコストでチェックしましょう。
>> 3GBプランの月額料金相場を詳しく見る

3GBで動画はどれくらい見られる?

データ容量が3GBの場合、動画は低画質で10時間、標準画質で約5時間視聴できます。高画質動画だと、約2時間程度です。動画はデータ容量を消費しやすいため、なるべくWi-Fiのある環境で視聴することをおすすめします。
>> 3GBで動画はどれくらい見られるかを詳しく見る

データを使い切ったらどうなる?

データを使い切った後は、自動的に上位プランに移行する場合と、速度制限がかかる場合があります。速度制限がかかると、通信速度は1Mbpsもしくは128kbpsになり快適に通信できません。1Mbpsであれば最低限の利用は可能ですが、128kbpsだとほとんど使えなくなるため注意してください。速度制限を解除するには、別途追加データを購入する必要があります。
>> データを使い切った後の制限を詳しく見る

低速モードでできることは?

スマホの低速モードでは、LINEメッセージの送受信やニュースサイトの閲覧など、テキスト中心の利用が可能です。通信量の少ない場面で利用すると、データ容量を効率的に節約できます。なお、低速モードは動画視聴やオンラインゲーム、画像の多いWebページの閲覧は快適に利用できないため、使う場面に注意しましょう。
>> 低速モードでできることを詳しく見る

まとめ

最後に、格安SIMの3GBプランをおさらいしましょう。

  • 楽天モバイルはコスパが高い
  • 通話料や初期費用も重要
  • 低速モードで通信量を節約できる

格安SIMの3GBプランは月額約700〜1,000円で利用できますが、初期費用や通話料なども考慮して選ぶことが大切です。

中でも楽天モバイルは、国内通話が専用アプリを通じて無料で利用できるほか、契約事務手数料やSIM発行手数料が無料のため、初期費用の負担を大幅に軽減できます。

楽天モバイルは割引やキャンペーンも豊富に実施しており、併用すれば実質無料で利用することも可能です。

家族割や乗り換えキャンペーンなどを活用して、お得に楽天モバイルの3GBプランを契約しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

もくじ