おすすめ格安SIM

スマホ代・携帯代の節約方法

スマホ代の節約方法6選!不要なオプションの見直しポイントを解説

「スマホ代を節約する方法は?」
「スマホ代の平均額は?」
「おすすめの格安SIMは?」

スマホ代の高さに悩んでいる方は多いですが、節約方法がわからなくて困っている方も多いのではないでしょうか。

スマホ代を今すぐ節約したい人は、不要なオプションサービスを解約しましょう。格安SIMに乗り換えるのもおすすめですよ。

本記事では、スマホ代を節約する6つの方法を紹介します。

不要なオプションの見直しポイントやおすすめの格安SIMも詳しく解説しているので、参考にしてください。

スクロールできます
おすすめ
格安SIM
特徴
楽天モバイルロゴ・データ無制限3,278円
・データ使用量が少なくてもお得
・専用アプリ利用で通話料無料
・割引サービスが充実している
・ドコモの自社回線を利用できる
・5分かけ放題無料
・大盛りオプションで110GBまで増量可
mineoロゴ・大手3キャリアから回線を選べる
・低速使い放題などの独自オプションが豊富
・ソフトバンクの自社回線を利用できる
・LINEのデータ消費ゼロ
・30GBプランの条件はahamoと同じ

\ イチオシ格安SIM /

スマホ代の節約なら楽天モバイルへの乗り換えがおすすめ

項目100GB〜
使用時
30GB
使用時
3GB
使用時
3,278円3,278円1,078円
4,950円2,970円2,970円
ドコモロゴ8,448円8,448円2,750円
auロゴ7,458円7,458円6,358円
ソフトバンクロゴ7,425円7,425円5,478円

大手キャリアから格安SIMに乗り換えるとスマホ代を大幅に節約できますが、特に楽天モバイルはデータ無制限対応ながら、月額料金も最安クラスでおすすめです。

楽天モバイルは、データ通信量別で自動的に金額が切り替わる仕組みですが、最大の使い放題になっていも月額3,000円代で大手キャリアの半額近い値段です。

また、Rakuten Linkと呼ばれる専用アプリから通話すると、誰に電話をかけても通話無料のため、かけ放題オプションに加入する必要もありません。

楽天モバイルは、他の人気の格安SIMと比べても、キャンペーン内容がかなりお得な点も特徴です。
現在、ポイント還元が最も多いのが三木谷キャンペーンで、大量の楽天ポイントをもらって契約できます。

楽天モバイル
楽天モバイルプラン
月額料金1,078円/3GB
2,178円/20GB
3,278円/無制限
最低利用期間なし
キャンペーン家族や友達に紹介
最大20,000ポイント

楽天モバイルの料金プランは「段階性」で、データ消費が3GB未満の場合は1,078円で、たくさん使っても3,278円なので、データをたくさん消費する人にとっては、ものすごく安いのでおすすめです。

しかもテザリングも無料なので、Rakuten WiFi PocketのようなモバイルWiFi代わりとしても活用できるので、ビジネスマンに大変評価が高いです。

「通信品質が悪い」「人口密集地だと繋がりにくい」と言われていた時代もありましたが、現在は対応エリアも広がり問題なく使えているし、編集部スタッフの半分以上が契約しているような格安SIMです。

メリット
  • 新型iPhoneも契約可能
  • テザリングも無料
  • データは実質無制限
デメリット
  • 過去は評判が良くなかった
  • 会社の業績が心配

唯一の懸念とも言われるのが、楽天株式会社の業績不振により、本当に楽天モバイルは大丈夫なの?という運営会社に対しての不安があります。

ただサービス自体の評価は高いので、スマホ料金を安くして、さらにデータを気にすることなく使いたいという人にはおすすめのサービスです。乗換なら三木谷キャンペーンを活用するのがおすすめです。

\公式サイトだと8000ポイントも損をしてしまいます

三木谷キャンペーン

必ず特別サイトから申し込みましょう。

もくじ

楽天モバイル以外でスマホ代がお得な格安SIM

スクロールできます
項目月額料金特徴
2,970円
〜4,950円
・5分かけ放題付き
・海外ローミング無料
mineoロゴ1,298円
〜2,948円
・独自オプション多数
・低速使い放題あり
990円
〜2,970円
・LINEデータ消費なし
・30GBのプランは
 5分かけ放題付き

月額料金の安さにこだわるなら、マイネオやLINEMOなどが圧倒的に安くおすすめです。

スマホを外で使うことはあまりなく、自宅でWi-Fi利用が中心の人は、データ通信量が3GB以下でも十分に足ります。

通話品質や通信速度を重視するなら、品質と料金のバランスが良いahamoを選びましょう。

ahamo

ahamo
月額料金
30GB2,970円
110GB4,950円

ahamoはドコモのオンライン専用プランで、ドコモの高品質な回線をコスパよく利用できます。

プラン料金に5分かけ放題も含まれているため、通話頻度の多い人にもおすすめです。

ahamo
ahamoプラン
月額料金2,970円/30GB
4,950円/110GB
最低利用期間なし
キャンペーンdポイント
10,000円分

ahamoは5分以内の国内通話は何度かけても無料なので、短時間の通話が多い人にもおすすめです。

また月1,100円でタブレットやサブスマホとデータ容量をシェアできるなど、幅広い使い方も可能です。

メリット
  • 通信速度制限時も1Mbpsで使用可能
  • 5G通信にも対応
  • 通信速度が遅くなりにくい
デメリット
  • 他の格安SIMと比べて料金が少し高め
  • 小容量に対応したプランがない

ahamoはドコモのサブブランドで、ドコモと同等の高品質な通信回線を、月2,970円の非常にコスパが高い料金で利用できます。

また月1,980円の「大盛りオプション」を追加すれば月110GBまでデータが使えるようになり、大容量プランをできるだけ安く使いたい人にもおすすめの格安SIMです。

mineo

mineo
月額料金
1GB1,298円
5GB1,518円
10GB1,958円
20GB2,178円
50GB2,948円

mineoはドコモ・au・ソフトバンクから回線を選べます。

また、低速使い放題や無期限データ繰越などのユニークなオプションも多く、契約しているデータ容量より多く通信できるのもメリットです。

マイネオ
mineoプラン
音声通話+データ通信(デュアルタイプ)
月額料金1,298円/1GB
1,518円/5GB
1,958円/10GB
2,178円/20GB
2,948円/50GB
最低利用期間なし
キャンペーンeo光とセットで
光回線が月330円割引
料金は税込です

mineoは、「マイピタ」という5つの中から自分に合ったデータ容量を選ぶプラン、「マイそく」という最大通信速度で選ぶデータ無制限プランがあり人気です。

「ゆずるね。」機能で混雑する時間帯のデータ利用を他の人に譲ったり、余ったデータ容量を他のユーザーにプレゼントできる「パケットギフト」など、独自のユニークなサービスが特徴です。

また「マイネ王」という専用コミュニティサイトを利用して、他のmineoユーザーと情報を交換したり、サポートしてもらったりと、初心者の人でも安心して利用できる格安SIMです。

メリット
  • 夜間フリーや広告フリーなど便利な機能が豊富
  • ユーザー同士が繋がりやすく、コミュニティサイトでサポートも充実
  • 事務手数料が無料になる
デメリット
  • 20GB以上の高速通信が利用できるプランがない
  • 支払い方法がクレジットカードのみ

当サイトはmineoと提携して事務手数料無料キャンペーンを実施中です。

下の専用リンクからの申し込みに限り特典が適用されます。

\ 事務手数料無料 になる/

LINEMO

LINEMO
月額料金
0〜3GB990円
3〜10GB2,090円
30GB2,970円

LINEMOはソフトバンクのオンライン専用プランで、ソフトバンクの高品質な回線を利用できます。

LINEアプリ使用量時はデータ容量が消費されないので、LINEでビデオ通話をしたり画像や動画データの送受信をする人に特におすすめです。

LINEMO
LINEMOプラン
月額料金990円/0〜3GB
2,090円/3〜10GB
2,970円/30GB
最低利用期間なし
キャンペーンかけ放題オプション
7ヵ月目まで550円割引

LINEMOはLINE通話が無料で使い放題のLINEギガフリーが最大の特徴です。

毎月のデータ使用量が10GB未満の人はLINEMOベストプラン、データを10〜30GB使いたい人はLINEMOベストプランVがおすすめです。(LINEMOベストプランVは5分超過の国内通話料は従量制、一部対象外の通話あります。)

メリット
  • LINE関連のデータが無料になる
  • あまり使わない月は自動的に安くなる
  • 通信速度が遅くなりにくい
デメリット
  • データのストッパー機能がない

LINEMOは他社からの乗りかえで、LINEMOベストプランVは16,000円分、LINEMOベストプランは10,000円分のPayPayポイントが還元されます。

paypayプレゼントキャンペーン

  • ▼LINEMOベストプランV 他社からの乗り換え:PayPayポイント16,000円相当 新しい電話番号:PayPayポイント6,000円相当
  • ▼LINEMOベストプラン 他社からの乗り換え:PayPayポイント10,000円相当 新しい電話番号:PayPayポイント3,000円相当

※ 時間帯により速度制御の場合あり。
※ オンライン専用。
※ 終了日未定。
※ ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルから乗り換えは対象外。

詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください

みんなのスマホ代の平均額は?

スマホ代の平均額

総務省の「携帯電話の料金等に関する利用者の意識調査」によると、スマホ代の平均は月額5,824円と発表されています。

格安SIMの普及や、大手キャリア3社によるオンライン専用プランの導入が進んだことで、月々の料金は以前よりも下がっているものの、依然として家計への負担は小さくありません。

料金プランの見直しや不要なオプションの解約など、総支払額を抑える工夫をしていきましょう。

スマホ代の節約方法

スマホ代を安くするには、使っていないオプションを解約してデータ容量の少ないプランに変更しましょう。

また、LINEなどの無料通話アプリを活用したり、Wi-Fiを積極的に使えば通信量も抑えられます。

端末は中古スマホを選ぶと費用を大きく節約できて、さらに格安SIMに乗り換えると毎月の料金を大きく下げられるのでおすすめです。

不要なオプションサービスを削除する

不要なオプションサービスを削除する

スマホ代を節約したいなら、エンタメサービスや安心サポートなどの不要なオプションサービスを削除しましょう。

契約時に勧められるままオプションサービスに加入し、使っていないのに毎月料金を支払い続けているケースも多いです。

オプションサービス例
ドコモロゴdマーケット
クラウド容量オプション
いちおしパック
スゴ得コンテンツ
my daiz
auロゴ電話きほんパック
安心ケータイサポートプラス
通信オプション
auスマートパス
アップグレードプログラム
ソフトバンクロゴとく放題
テザリングオプション
iPhoneセキュリティパックプラス
Netflix
エンタメ系サービス

オプションサービスには、エンタメ系や端末サポート、機種変更向けのプログラムなどさまざまな種類があります。

スマホ代を節約したい場合は、加入中のオプションを見直して不要なものは解約しましょう。

大手キャリアのオプションには、利用頻度が少ないものも多く含まれています。本当に必要なサービスだけを厳選して、ムダな出費を防ぐことが大切です。

データ容量の少ないプランに乗り換える

スマホ代を節約するためには、まずはデータ使用量を見直して、データ容量の少ないプランに乗り換えるのがおすすめです。

ただし、データ容量を減らしすぎて追加でデータ容量を購入すると結果として料金が高くなる場合があります。

例えば、LINEMOベストプラン(10GB:月額2,090円)でデータ容量を使い切って2GBデータチャージすると、チャージ料金を含めて合計3,190円になります。

LINEMO
ベストプラン
データ容量
料金
10GB:2,090円
データチャージ1GB:550円
2GB追加時
料金
12GB:3,190円

LINEMOベストプランVは
30GB:2,970円

一方、LINEMOベストプランVなら30GB使えて月額2,970円なので、追加チャージよりも割安で、より多くのデータを使えます。

このように、使い方によっては最初から容量が多いプランのほうが結果的に安くなることもあります。

プランを選ぶ際は、毎月の使用量とチャージ料金も含めて比較しましょう。

無理のない範囲でデータ容量を減らして、スマホ代を節約しましょう。

通話はLINE通話を使う

通話料を節約するには、音声通話の代わりにLINE通話を使うのがおすすめです。

携帯電話の通常通話は1分あたり約40円かかりますが、LINE通話は無料なので通話料金を大きく節約できます。

特に「かけ放題」などの通話オプションは月額1,000円前後かかるため、あまり通話しない方はオプションの解約を検討しましょう。

ただし、LINE通話はインターネット通信を使うため、電波状況によっては音質が不安定になることがあります。

できるだけWiFiを使う

できるだけWiFiを使う

スマホのデータ容量を節約するために、できるだけWiFiを利用しましょう。

利用中のスマホと同じインターネット回線を利用すると、セット割やキャッシュバックなどのお得なキャンペーンによりお得に契約できます。

ネット回線セット割
対象キャリア
ドコモ光ロゴ
ドコモ
auひかりロゴ
ビッグローブ光ロゴ
JCOMロゴ
他多数
au
UQモバイル
ソフトバンク光ロゴ
ソフトバンク
ワイモバイル
楽天ひかりロゴ
楽天モバイル

外出先でも、カフェや公共施設などでWiFiを利用できる場所があるため、データ容量を節約するにはフリーWiFiを活用しましょう。

ただし、公衆WiFiは誰でも接続できるため、セキュリティには注意が必要です。

クレジットカード情報の入力や会員サイトのID・パスワードの入力など、個人情報を扱う操作は控えましょう。

中古スマホを使う

新品にこだわらない人は中古スマホを利用しましょう。

中古スマホは新品よりも安く利用できるので、毎月のスマホ代を節約できます。

中古スマホを購入するときは、SIMフリー端末であることや利用制限がかかっていないことを確認しましょう。

スマホの利用制限とは、端末代金の未払いなどが原因でネットワークの利用を制限されている状態です。
利用制限がかかると通話やデータ通信ができなくなります。

メルカリやオークションなどで中古スマホ買う場合は、返品や交換ができないことが多いので注意が必要です。

中古スマホは赤ロム保証のあるショップから購入するのがおすすめです。
また、古い機種を買うとOSをアップデートできなくなるので注意しましょう。

スマホ代の節約方法によくある質問

スマホ代の節約方法によくある質問の情報をまとめました。

不要なオプションとはどういうもの?

不要なオプションとは、エンタメサービスや安心サポートなどです。契約時にすすめられて加入してそのままになっている場合があります。機種変更プログラムなどお得なオプションサービスもあるので、解約する場合は慎重に検討しましょう。
>> 不要なオプションをくわしく見る

通話料金を節約する方法は?

通話料金を節約する場合、インターネット回線で通話できる「LINE電話」を活用しましょう。無料で通話できるので、毎月のスマホ代を節約できます。ただし、携帯電話の通話よりも品質や安定性が不安定になる可能性があります。
>> 通話料金を節約する方法をくわしく見る

ドコモの不要なオプションは?

ドコモの不要なオプションは、「dマーケット(dtv、dマガジン、dグルメなど)・クラウド容量オプション・いちおしパック・スゴ得コンテンツ・my daiz」です。

auの不要なオプションは?

auの不要なオプションは、「電話きほんパック・通信オプション(デザインオプションなど)・エンタメサービス(auスマートパスなど)」です。安心ケータイサポートプラスは、機種の故障や紛失の際に保証されるサービスなので、iPhoneで「AppleCare+ for iPhone」に加入の場合は不要です。

ソフトバンクの不要なオプションは?

ソフトバンクの不要なオプションは、「とく放題・テザリングオプション・iPhoneセキュリティパックプラス・Netflix・エンタメ系サービス(アニメ放題、AppPass、ブック放題など)」です。

まとめ

最後に、スマホ代の節約方法をおさらいしましょう。

  • 格安SIMの利用は必須で、特に楽天モバイルがお得
  • 不要なオプションサービスを削除したりプラン見直しも重要

スマホ代は、格安SIMサービスに乗り換えると大きく節約できます。

不要オプションサービスを削除したり、料金プランに見直すのも重要です。

格安SIMに乗り換えるだけで年間数万円の節約になる場合もあるので、ぜひ検討してください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

もくじ