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LINEMOが子供に持たせるのにおすすめな理由と契約時の注意点

LINEMO 子供におすすめな理由

「LINEMOは子供に持たせるのにおすすめ?」
「LINEMOの口コミは?」
「子供に持たせる際の注意点は?」

子ども用のスマホでLINEMOを検討しているとき、月額料金はどれぐらいなのか、安全性はしっかりしているかなど気になりますよね。

LINEMOは、データ量を消費しないLINEギガフリーのため、家族でLINEを使う人が多い家庭におすすめです。
月額料金も3GBで990円から設定されており、子供用に出費を少なく契約できます。

本記事ではLINEMOが子供に持たせるのにおすすめな理由を解説します。

LINEMOを子供に持たせる際の注意点も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

\ 990円〜使える /

もくじ

LINEMOが子供に持たせるのにおすすめな理由

LINEMOのベストプランの詳細とメリット
引用元:LINEMO

LINEMOは3GBで月額990円から使える他、LINEでのトークや通話がデータ容量を消費しない「LINEギガフリー」を標準装備しているため、子供や家族でLINEを使う家庭におすすめです。

データを使い切ってしまい速度制限がかかったとしても、LINEの通信速度だけは変わらないため、家族間の連絡手段として最適です。

LINEMOのあんしんフィルターは、やや評判がよくないため、iphoneのペアレンタルコントロールや、Androidのファミリーリンクがおすすめです。

LINEMOは週穫祭など頻繁にキャンペーンを開催していますが、公式サイトが最新キャンペーンを適用しているため、リンク先からの申込みがお得です。

LINEMO
LINEMOプラン
月額料金990円/0〜3GB
2,090円/3〜10GB
2,970円/30GB
最低利用期間なし
キャンペーンかけ放題オプション
7ヵ月目まで550円割引

LINEMOはLINE通話が無料で使い放題のLINEギガフリーが最大の特徴です。

毎月のデータ使用量が10GB未満の人はLINEMOベストプラン、データを10〜30GB使いたい人はLINEMOベストプランVがおすすめです。(LINEMOベストプランVは5分超過の国内通話料は従量制、一部対象外の通話あります。)

メリット
  • LINE関連のデータが無料になる
  • あまり使わない月は自動的に安くなる
  • 通信速度が遅くなりにくい
デメリット
  • データのストッパー機能がない

LINEMOは他社からの乗りかえで、LINEMOベストプランVは16,000円分、LINEMOベストプランは10,000円分のPayPayポイントが還元されます。

paypayプレゼントキャンペーン

  • ▼LINEMOベストプランV 他社からの乗り換え:PayPayポイント16,000円相当 新しい電話番号:PayPayポイント6,000円相当
  • ▼LINEMOベストプラン 他社からの乗り換え:PayPayポイント10,000円相当 新しい電話番号:PayPayポイント3,000円相当

※ 時間帯により速度制御の場合あり。
※ オンライン専用。
※ 終了日未定。
※ ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルから乗り換えは対象外。

詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください

子供にLINEMOのスマホを持たせた人の口コミ

「3GBでは少し足りない」という声もありましたが、段階制で10GBまで利用できる新しい「LINEMOベストプラン」の登場で不満も解消されつつあります。

また、LINEMOが提供するフィルタリングサービス「あんしんフィルター」は、有害サイトへのアクセスをしっかりと制限できるので安心です。

どうしてもフィルターを解除してほしい場合は、それぞれの家庭で話し合ってから申請をすれば、My Menuから手続きをしましょう。

さらにLINEMOの「LINEギガフリー」は、「LINEでの通話やメッセージ送信がデータ容量に影響しないので便利です。

子どもとの連絡手段をLINEに限定している家庭では、「LINEをいくら使ってもデータを消費しないため、連絡が取りやすい」と評価されています。

ただしLINEの一部機能は、ギガフリーの対象外であるため、事前にLINEギガフリーの対象範囲を確認しましょう。

LINEMOを子供に持たせる際の注意点

LINEMOを子供向けに持たせると搭載される「あんしんフィルター」は、端末やOSによっては使えません。

また位置情報の共有設定を、親子で話し合って決める必要があります。

1つずつみていきます。

「あんしんフィルター」が使えない場合がある

LINEMOでは、子どもが安全にスマホを利用できるように、フィルタリングサービスとして「あんしんフィルター」を提供していますが評判が良くありません。

代わりにスマホのOSに標準搭載されているペアレンタルコントロール機能を活用しましょう。

ペアレンタルコントロールとは、こどもがトラブルに巻き込まれないようにスマホ側で対策できる機能のことです

ペアレンタルコントロールを設定すると、以下のような機能を親が制御できるようになります。

  • 各アプリの1日あたりの使用時間
  • 有害サイトへのアクセス
  • アプリやゲームでの課金
  • 連絡できる電話番号やメッセージ
  • センシティブな写真やビデオの送受信

制限できるとはいっても補助的な機能なので、総務省の「インターネットトラブル事例集」などを参考に話し合いながらスマホ利用のルール作りをしていくことが大切です

ペアレンタルコントロールはルールを守るサポートをしてくれますよ!

iPhoneなら「スクリーンタイム」、Androidなら「ファミリーリンク」という機能を使ってペアレンタルコントロールを設定できます。

iPhoneは「スクリーンタイム」機能

iPhoneのペアレンタルコントロールは「スクリーンタイム」という機能を利用して設定します。

この動画は超重要な「ファミリー共有」の設定から解説してくれています。

Androidのペアレンタルコントロールは「ファミリーリンク」という機能を利用して設定します。

親がiPhoneでもこどものAndroidスマホを管理できるのがファミリーリンクのメリットです。

iPhoneやAndroidのGPS機能の共有設定を親子で話し合う

子どもの位置情報を確認することは、保護者にとって安心材料のひとつです。

家族の位置情報を共有できる機能を使うことで、子どもの現在地をリアルタイムで確認できます。

待ち合わせ場所も簡単に共有できますよ

登下校中のこどもを狙った犯罪も増えているので、親子の両方がぜひ使えるようになっておきたい機能です。

iPhoneにもAndroidにも余計なアプリをインストールせずに位置情報を共有できる機能があります。

子どものプライバシーを尊重するため、位置情報の共有設定は親子で話し合って決めることが大切です。

ファミリー共有をうまく活用することで、子どもの安全を守りつつ、スマホの適切な利用をサポートできます。

動画は「探す」の解説からスタートします

iPhoneではデフォルトでインストールされている「探す」というアプリで位置情報を共有できます。

Androidはファミリーリンクの「位置情報」機能

動画は「位置情報」の設定方法からスタート

Androidではペアレンタルコントロールで設定した「ファミリーリンク」からこどもの位置情報を確認できます。

緊急SOSを前もって設定しておく

簡単な操作でLINEMOから発信できるように「緊急SOS」をスマホで設定しておきましょう。

パニックになった際には、『電話帳を開いて、お母さんの連絡先を探して、発信する』などと操作する余裕はありません。

電源ボタン長押しと画面タップだけで発信できますよ。

iPhoneの緊急SOS

iPhoneは下の動画を参考に「メディカルID」に緊急連絡先を設定し「緊急SOS」を利用します。

緊急SOSで110や119に発信するとメディカルIDに登録した緊急連絡先に自動的に位置情報が共有されます

Androidの緊急SOS

Androidスマホは下の動画を参考に「緊急情報」を登録し「緊急SOS」を設定します。

Androidスマホは機種によって緊急SOSの動作が微妙に違うので、ご自分の機種での操作方法を確認してみてください。

Androidスマホも緊急通報で110や119に発信すると、緊急連絡先に位置情報を自動で共有できます

筆者の機種だと動画とは違い「緊急情報」をシングルタップで見れました。

自分で端末を用意する必要がある

LINEMOでは端末のセット販売は行っていないため、自分でスマホを用意する必要があります。

家族が使わなくなったスマホを再利用すると、新しい端末を購入する必要がなく、費用を抑えられます。

ただし、SIMロックがかかっている端末は、そのままではLINEMOで利用できないため、SIMロックの解除を行い、LINEMOで動作確認が取れているか必ず確認してください。

使えるスマホが余っていない場合は、新品、または中古のSIMフリースマホを購入する方法がありますが、最近のSIMフリースマホは性能も高く、比較的安価な機種も多いため、初めてのスマホとしておすすめです。

購入する際は、LINEMOで使用しているSoftBank回線に対応した端末を購入しましょう。

親名義での契約が求められる

LINEMOでは18歳未満の子ども名義での契約ができず、親名義での契約が必要です。

契約者と利用者が異なる場合、親が契約者として申し込み、利用者の情報として子どもの本人確認書類を提出します。

本人確認書類を提出する際には、親の本人確認書類も併せて提出しましょう

また親と子どもの姓や住所が異なる場合には、戸籍謄本をはじめとする家族関係を証明できる書類が必要です。

戸籍謄本の発行日が3カ月以内であれば、有効な書類として申し込み手続きを進めてもらえます。

LINEMOによくある質問

LINEMOによくある質問の情報をまとめました。

LINEMOが子供に持たせるのにおすすめな理由は?

子供に最適なデータ容量が設定されているためです。

LINEMOベストプランなら、3GBの小容量からスタートし10GBの上限もあるため、子供のデータ容量の使い過ぎが防止できます。また、LINEギガフリーに対応しているので、データ容量を使い切ってもLINEの通信速度は落ちません。連絡手段を保てる点もメリットです。

>> LINEMOが子供に持たせるのにおすすめな理由を詳しく見る

LINEMOを実際に使ったユーザーからの口コミはどう?

「子ども用のスマホにちょうど良い容量で、家計への負担が少ない」や「有害サイトへのアクセスをしっかりと制限できる」などのよい口コミが多いです。子供のデータ容量を制限したい家庭であれば、LINEMOへの不満は少ないです。

>> LINEMOを実際に使ったユーザーからの口コミを詳しく見る

LINEMOを子供に持たせる際の注意点は?

「あんしんフィルター」では制限が緩いと感じる方もいます。LINEMOを使っている家庭で、より制限が厳しいペアレンタルコントロール機能を活用している方も多いです。

>> LINEMOを子供に持たせる際の注意点を詳しく見る

LINEMOの契約者の名義を親から子供に変更できる?

18歳以上であれば名義変更は可能です。LINEMOが契約できる年齢が18歳以上なので、名義変更でも年齢の条件を満たす必要があります。

LINEMOに学割はありますか?

ありません。しかし通常のプランが安く、LINEがデータ消費なしで使えるため、毎月の通信費が抑えられます。

まとめ

最後に「LINEMOが子供に持たせるのにおすすめな理由」をおさらいしましょう。

  • LINEMOの料金プランは月額990円からで、子供のスマホ利用に適している
  • 親名義で契約する場合、親と子どもの本人確認書類が必要
  • 親名義の契約で、フィルタリングサービスなどの利用制限を設定できる

LINEMOは月額990円から使える、LINEのデータ消費がゼロになる格安SIMです。

月額990円で毎月3GBまで使え、LINEMOベストプランなら10GBを超えると自動的に速度制限がかかるため、使いすぎを防げます。

また、LINEのトークや通話はデータ容量を消費しないので、子どもが親と連絡を取りやすいのも安心ポイントです。

LINEMOはPayPayポイントをもらえるキャンペーンも充実しているので、お得に契約できますよ。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

もくじ